独り言

アイドルにはオタクを幸せにする義務がある。

オタクには応援する人を選ぶ権利がある。

 

今どれだけ大好きでも、一生好きでいると思っていても、その気持ちが冷めてしまうこともある。自分は違うって思っていても。

 

オタクって我儘な生き物だ。それでもアイドルたちは、どこかで自分を応援してくれている得体の知れない"誰か"のために、たくさんの自己犠牲を払って、アイドルという仕事を選んで、精一杯働いている。

 

そういう人に、アイドルを好きになったことを後悔して欲しくないから、アイドルという仕事を好きでいて欲しいから、いつ好きじゃなくなるかなんてわからないけど、私は今応援したいと思える人を全力で応援する。

好きじゃなくなってしまった時に、好きだった時間は無駄じゃなかったと思えるように、自分のためにも全力で応援する。アイドルという仕事を選んでくれたことへの感謝を忘れずに、応援し続ける。永遠も絶対もないけれど。